Life Impressions

日々遊んでるゲームの感想をちゃんとアーカイブ化したかったのでブログやってみます。ゲーム以外の感想も書くかも。

>observer_紹介日記7

話の始まりはここから

>observer_紹介日記1

https://gl-game.hatenablog.com/entry/2019/04/03/084414

 

前回のお話

息子アダムと連絡を取っていた女ヘレナ・ノヴァックの記憶を覗き、タトゥーショップの隠し部屋の暗証番号を知った主人公。

 

暗証番号を入力して扉を開けてみるとそこには地下に続く階段が…
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下りてみると、そこはヘレナ・ノヴァックが拡張手術を受けた部屋だった。

手術台の上に転がるものものしい工具。壁にかかった様々な人体パーツ。

ここはさしずめ人間解体工場だな…と主人公は呟く。


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部屋にあったパソコンを調べると、タトゥーショップの店主は単に協力関係にあっただけで、アダムが主導してこの部屋で非合法な人体実験が繰り返されていたことがわかる。

 

なんらかの目的を持った実験に失敗し続け精神的に追い詰められたアダムは父親の悪夢を見る。アダムと主人公ダニエルの仲は、母親(妻)の死で決定的なものになったけど、実はその前からダニエルは強権的にふるまい息子を萎縮させる父親だったのかもしれない…。

(ちょっと話それるけどこの母親(妻)の個人名が字幕だけ見てるとあんまり出てこなくてわからん…)

 

人間解体工場を抜け出て居住区の地下1階に移動。

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辺りの様子がおかしく、風景はぼやけ椅子が浮いている様に見える…?

立て続けに無理のあるマインドジャックを断行した代償なのか…

道中、このアパートにある筈のない廊下に迷い混み、インターホンからは死んだ妻と思われる声が聞こえる。

 

自分が正気を失いつつある事実を否定しながら中庭に戻るとそこには雨の中たたずむ管理人が…

管理人にタトゥーショップの店主ジャック・カルナスはアパートの住人であることを教えてもらう。


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スキャンしてみると管理人の体は本当に拡張パーツ(ほとんどメンテ期限切れ)だらけ。色々思うところはあるけど、今は息子の手がかりを追うためにジャック・カルナスの部屋へ!

つづく!

 

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ちょっと寄り道して、道中で出会った住人や目撃した部屋を紹介。

 

・不法臓器生産工場
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ある部屋で、人間の臓器や皮を闇取引している痕跡を見つける。この部屋で暗証番号を入手しそれを使って地下の部屋に入ってみるとf:id:gl_game:20190422004050j:image

人体臓器生成のために遺伝子操作された豚を発見。苦痛を和らげるためのVRシステムがロックダウンで機能しなくなっていて、苦しそうにうめいてる。システムを再起動させるか生命維持装置を止めるか選べたので、後者を選んで安楽死させた。

 

・ルドガー・ハウアーのカルテ
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このゲーム、マップのところどころにナノファージ患者のカルテというアイテムが落ちていて一種の収集要素になってるんだけど、ルドガー・ハウアーのカルテがあることに今回初めて気がついた!

 

・このアパート唯一の普通のトイレf:id:gl_game:20190422004628j:image

最上階にある比較的綺麗なトイレ。タイミングによっては管理人が使ってて入ろうとすると「あっちいけ!」と怒られる場合がある。

 

VR世界の住人

通りがかった通路で「誰か助けてくれ!」という叫び声が聞こえるので行ってみると…

 

・自我?を持ち始めたセクサロイド

アパート尋問ランキングがあるとしたらかなり上位に入るお気に入りの会話。

 

周回する度に発見があるアパートです。