Life Impressions

日々遊んでるゲームの感想をちゃんとアーカイブ化したかったのでブログやってみます。ゲーム以外の感想も書くかも。

プラネットアルファ 感想③

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着いたのは、うっそうとした沼地ステージ。

巨大な首長竜も再び登場。


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こっちは登場してほしくなかったけど、敵ロボもここで一時的に故障を修理中らしい…。

 

沼地を抜けると、今度は知らないうちに敵の本拠地と思われる機械工場?に迷いこんでしまう…

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おびただしい数のこの星の生物の死体が転がってる…

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クローン実験部屋の様なものまで…。

進んでいくといつか登場した巨大な昆虫が拘束されていた(体液を吸い出されている?)ので、状況を打開するために解放。きゅるきゅる言ってくれてかわいい。

この星の生物の体液は緑で、敵の戦艦の燃料?部分も緑なので機械兵たちはエネルギー源としてこの星の生物を狙ってたのかな。

 

昆虫が拓いてくれた道の先に掘削メカを見つけて乗り込んでみたら一気に地上まで抜け出せた!

死体とベルコンベアだらけの地下を進んでたので改めてこの惑星の地上の美しさがありがたい。でも進んでいった先で…

なぜか兵器?の様なものが突然墜落!爆風がこっちに届くまでに謎文明パズルを解かないとここは一発アウト。


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パズルを解いて入ったとこはまたもや地下のような雰囲気でマグマが湧きまくり…!

早く進まないと地面が溶けたり、熱々の地層が突き出てきたりする。

そのマグマ地帯を抜けると今度はマグマが冷えた後なのか、うっすら光る水晶と浮遊生物の明かりを頼りに進んでいく、暗く静かなステージ…

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と思いきや

デューン砂の惑星みたいな生き物がめっちゃ群がってきた…!!

この砂虫ゾーンを抜けたとこで

謎のカプセルに乗って惑星のコアに近づいていく…このシステムは誰が用意した何のためのシステムなのか…

ちょっとここのイメージは受精感あるんだけど、それが何を意味してるかまではわからない。


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色とりどりに岩が光る不思議な暗い洞窟を抜けて…

 

また溶岩地帯に出てきたところであの敵の親玉ロボが再度襲ってきたので、今までの戦いでできたキズの部分からロボの内部にダイブ!

内部にダメージを受けたロボは溶岩に沈んでいき今度こそ完全に勝利!

でも主人公はギリギリで脱出したので足を引きずるダメージを負ってしまう…

まるでこのゲームが始まった時と同じ様な状況…

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ここで一旦エンドロールが流れるけど、ボタンを押してゲームを再開すると、また最初からゲームが始まる流れになります…!

つまりループ!

ちなみにこのゲームの途中で覚える、時間を操る能力はオープニングの洞窟の入り口で倒れるまでは使えて、次に洞窟内部で目覚めた時は使えない様になってる。

だから洞窟内部からは新しい個体にすり替わってる?

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例のワープゲートをくぐっていく重力空間で、全部でで4つある光るアイテムをちゃんと手に入れた状態でエンディングの場所までいくと、謎システムが作動して主人公はこの星から脱出できるという真エンディングになります!

真エンディングだと主人公の脱出の様子の後に改めて惑星の風景が背景に流れていくスタッフロールになる。

 

多くを語らないゲームなので、考察というよりは完全に妄想なんだけど、この主人公は機械兵たちを作った主犯なのかなと思った。

計画的にこの惑星の生体エネルギーを得るために作ったロボ達がなんらかの手違いで暴走。コントロールできない殺戮マシンに…

自分達の責任でロボを止めるために、自分のクローンを作ってループさせて事態の収束にあたることに…とかそんな感じで!

惑星の生物は巨大だけど、主人公とロボたちは大体スケール感が一緒だったりしたので。

この妄想だけだとあの惑星にあったシステムや文明はなんなのか、主人公はどうしてそれを操れるのか、とかがよくわからないけどね…!

 

謎は色々残るけど、アクションパズルゲームとして、ステージのクオリティ・アクション動作の軽快さ・リトライのしやすさとかその辺りが綺麗にまとまってたゲームだったので、またこの開発陣が作ったゲームが出たら買いたいなと思いました!

おわり