息子を追って電波発信源と思われるアパートに到着。
壁面には広告や啓発系ポスターがびっしり。
暗い未来世界あるある。
このゲーム唯一の癒し的存在、掃き溜めアパートのお掃除ロボ。かわいい。
ロボをよしよししてたら、アパートの管理人らしき人物に呼び止められるので会話。
最初怪しまれたけど、友達に会いに来ただけと伝えると目的の部屋までの道を教えてくれた。
アパートの中庭に出てみるとしとしと雨(きっと超酸性雨)。解放感も何もあったもんじゃない。
奥に見えるタトゥーショップには後で行くことになるけど今は閉まってる。
中庭からまた別棟に入って通路を抜けていくと目的の部屋に到着。
息子の住居と思われる部屋は誰かに荒らされている状態…そして…
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— PS_pic (@gl_PSpic) April 4, 2019
首が切断された死体を発見。
警察なのに結構素直にめちゃくちゃびっくりする主人公ダニエル。
まあ、息子の死体かもだしね…！
オブザーバー特殊能力で死体をスキャンして調べてみたけど身元は特定できず。獣の爪で引っ掛かれた様な傷が残っていたり謎が深まる。
言い忘れてたけど息子の名前はアダム。
部屋を探るとカイロン社の社員証発見。カイロン社はこの社会ではかなりの権力を握っている大企業。結構出世してたっぽい…？
部屋にも仕事で使っていたのかもしれない電子機器が溢れてる。
そんな中に一冊の本。
自分は読書家ではないから読んだことないけど、有名なディストピア小説で全体主義を批判した反体制的な内容のものらしい。
この小説のタイトルがパスワードになっていてパソコンにアクセスしてみると怪しいメール。
このHNさんとやらを探して事情を聞き出してみるしかなさそう。
つづく！
おまけ
部屋で見つけたアダムが小さい頃の家族写真。
アダムはきっと小二病かなにかでアンディ・ウォーホルにでも憧れてたのかな？？
そして消される父親(自分)の顔。
お父さん嫌われてます。
